インド旅行・インドツアー・観光のハローインドトラベルトップページ > インドのお祭り・イベント > プシュカルキャメルフェア
開催日
プシュカルキャメルフェアついて
プシュカルとは、ブラフマー神の手から蓮華(プシュカル)が落ち、その震動で悪魔が死んだためその土地を蓮華を意味するプシュカルと呼ぶようになりました。
世界で最も古く最大のラクダ市で、毎年11月の満月の時に開催されている伝統的な祭りです。起源は1976年でプシュカルの動物商たちがラクダの売買をし、さらに賑やかで派手なものと考えお祭りスタイルにしました。11,000匹以上のラクダが集められ、その他にも牛や馬、羊も売買されます。7日間に渡って開催され40万人以上の人々が訪れます。祭りの期間中はラクダの品評会やインドの伝統的な音楽と舞踊、マジックショー、人形劇、様々なパフォーマンスで観光客を魅了します。さらにサーカス集団、移動観覧車もきて大賑わいです。
プシュカルフェアは、唯一世界で残っているラクダ祭りなのです。
プシュカルキャメルフェアお祝い
朝から人々たちはプシュカルの聖なる湖で沐浴をし、夕方にプシュカル湖で水の中にランプを流し、ブラフマー寺院でお祈りをします。ブラフマー寺院は世界の主宰神ブラフマーを唯一ご本尊している寺院です。
お祭りの主役ラクダたちは体の毛を花模様やイラストに美しく刈られ、顔にもお化粧をし身体には華麗な衣装、装飾品や首飾りを身に付け会場に颯爽と現れます。期間中は様々なイベントがありますが、特にラクダレースはみんなで贔屓のラクダを応援し、会場中がエキサイティングしています。ラクダに乗る体験もできます。
また期間中はインドの民芸品、色とりどりのターバン、見事な宝石、まばゆいばかりの腕輪、美しい服など手造りのお店が多く並びます。
この機会に是非プシュカル キャメル フェアに参加しラジャスターンの歴史や魅力、インドの田舎の文化を感じる体験をしてみてはいかがでしょうか。
北インドがメインで最も派手に行われています。年齢、性別、国籍問わずみんなで水風船や様々な色のついた粉を、相手にかけあい騒ぎあう祭りです。様々なカラーで体中が模様を描いた姿はまさに人間アートです。
ミュージックやダンスの催し物もあり、イベント盛りだくさんの賑やかでとても楽しめる祭りです。全身を青、赤、黄色、緑と色鮮やかになるヒューマンアートで写真をパチリ!一生の楽しい思い出のひとつとなることでしょう。服装は汚れてもいい格好でお出かけください。世界からこのお祭りを目的にくる観光客は年々増えています。
お祭り・イベント名をクリックすると詳細をご覧頂けます
Hello Indo Travel
現地の最新情報をお届け!
Travel Support
インドへ個人旅行されるお客様向け各種トラベルサポートを実施しております
ハローインドトラベル