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デリー・バラナシ・カジュラーホー・アーグラツアー6日間

デリー市内観光(インド門、ガンジーの墓)、ラージャスターン州の州都であり、ラージプートすなわちキングが住んでいた都市ジャイプルその名残として今でも多くの建造物があります。愛する亡き妻の眠る場所タージマハル、夫も死後その隣で眠っている全て大理石でその彫刻も美しい。早朝のボートライドで朝日を体で浴び、日の出とともに集まってくる人々がガンガーでお祈りをしながら沐浴する様子、夜のプージャ(礼拝)を見学します。官能的な彫刻の数々の寺院カジュラーホー。静かな町オルチェを巡ります。

ツアーのみどころ

アグラ

タージ・マハル

※毎週金曜日はお休みとなっております。

バラナシから北へ約10kmの場所にあります。仏教の四大聖地(ルンビニ、ブッダ・ガヤー、サルナート、クシーナガル)のひとつであり、鹿が多くいたことから鹿野苑(ろくやおん)とも称されます。人生の苦悩を痛感した釈迦は解脱への道を求めて厳しい苦行を続けます。やがて釈迦(ゴーダマ・シッダッータ)は悟りを開いた後、5人の修行僧に出会い初めて説法を説いた(初転法輪)地として有名な場所です。彼らにした説法が初めて言葉となり、教えとして世界に広まって行き、ブッタの教えを学びに多くの修行者や観光客が訪れています。シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃の為、22年の歳月を費やし世界中から集められた2万人もの職人で造られた愛のシンボル白大理石の世界一豪華な墓廟です。シャージャハーンはタージマハールと向かい合うような位置に自らの墓廟を黒い大理石で造ろうとしていましたが、長男を殺害した3男が今度は父をアーグラ城に幽閉してしまいました。
幽閉された塔からシャージャハーンは、タージ・マハールを眺める事が唯一の慰めだったのです。その後シャージャハーンは亡くなりましたが、人々は不憫に思いタージ・マハールの愛する妻が眠る棺の隣へ埋葬しました。
シャージャハーンは今、最愛の王妃ムムターズ・マハルとともにタージ・マハールに眠っています。新・世界七不思議のひとつであり、1983年に世界遺産登録されました。

アーグラ・フォート

インド北部、ニューデリーの南200㎞のムガール朝の旧城塞です。16世紀の第3代アクバル帝に始まりましたが大部分の建築物は第5代シャー・ジャハーンは帝時代の造営です。「赤い城」の名の由来となる赤砂岩造りの二重の城壁と門でできています。
今ではシャー・ジャハーンが幽閉された部屋に入ることはできませんが、アーグラ城からタージマハルを眺めることはできます。

カジュラーホー

インド中部、マディヤ・プラデシュ州 首都ニューデリーの南東 約500㎞
1986年 文化遺産に登録。
インド中部、今は小さな村にすぎない古都カジュラーホには、10世紀から12世紀にかけて、チャンデッラ朝の最盛期の建立された85に上る石造寺院のうち、25の寺院が現存している。
砂岩に刻まれた見事な装飾彫刻は、当時の他の追随を許さない。
とりわけ、壁面を埋めつくす彫像群はその官能性で世界に知られている。
ここでは無名の彫刻家たちが清々しい無邪気さをもって、古代インドの性愛論書[カーマスートラ]の教えを不朽のものとしたのです。

バラナシ

バラナシ

3000年以上の歴史をもちシヴァ神の聖都。 世界的にも有名な観光都市のひとつでヒンドゥー教・仏教の聖地として重要な都市です。釈迦が初めて説法を行ったサールナートがあります。インドの国内や世界から多くの信者や巡礼者、観光客が訪れる大巡礼地です。日本からも長澤まさみ、中谷美紀など多くの著名人が訪れています。バラナシの特徴は84コのガートで沐浴場です。人々は朝日に向かって、己の身を清めるためガンジス川に入り祈りを捧げ沐浴するのです。ヒンドゥー信仰によれば、ガンガーの聖なる水で沐浴しこの地で死に、遺灰がガンガーに流されれば輪廻から解脱ができると考えられています。そのため、インド中からこの地に集まりムクティ・バワン(解脱の館)の施設でひたすら死を待つ人々もいるそうです。 多くの観光客がインド人と共に沐浴している風景を見かけます。

サールナート

バラナシから北へ約10kmの場所にあります。仏教の四大聖地(ルンビニ、ブッダ・ガヤー、サルナート、クシーナガル)のひとつであり、鹿が多くいたことから鹿野苑(ろくやおん)とも称されます。人生の苦悩を痛感した釈迦は解脱への道を求めて厳しい苦行を続けます。やがて釈迦(ゴーダマ・シッダッータ)は悟りを開いた後、5人の修行僧に出会い初めて説法を説いた(初転法輪)地として有名な場所です。彼らにした説法が初めて言葉となり、教えとして世界に広まって行き、ブッタの教えを学びに多くの修行者や観光客が訪れています。

バラナシガート

バラナシから北へ約10kmの場所にあります。仏教の四大聖地(ルンビニ、ブッダ・ガヤー、サルナート、クシーナガル)のひとつであり、鹿が多くいたことから鹿野苑(ろくやおん)とも称されます。人生の苦悩を痛感した釈迦は解脱への道を求めて厳しい苦行を続けます。やがて釈迦(ゴーダマ・シッダッータ)は悟りを開いた後、5人の修行僧に出会い初めて説法を説いた(初転法輪)地として有名な場所です。彼らにした説法が初めて言葉となり、教えとして世界に広まって行き、ブッタの教えを学びに多くの修行者や観光客が訪れています。

バラナシ・ヒンドゥー大学

ガンジス川には84個のガートがあります。ガートとは川岸に設置された階段で巡礼者の沐浴の場として用いられています。84あるガートの中でも、パンチャティルティー・ヤートラという巡礼所があり、最南端のアッシガート、中央のダシャシュワメーダ・ガート、最北端のアディー・ケシュワ・ガート、パンチャガンガー・ガート、マニカルニカ・ガートの5つが5聖地巡礼所と言われています。特にガートの中心にあるダシャーシュワメード・ガートは、常に多くの巡礼者や観光客で賑わっています。日が昇る時から日没まで多くのヒンドゥー教徒やサドゥーが沐浴をし、観光客はボートに乗ってガート巡りをしている姿も多く見かけます。日没後に毎日行われるプージャ(礼拝儀式)もこのガートで行われています。マニカルニカーガートは、ガンジス川沿いにある火葬場です。多くのヒンドゥー教徒が最期の場所としてここを目指します。遺体はここでガンガーの水に浸された後に火葬され遺灰にし、それをガンジス河に流すことはヒンドゥー教徒にとって最大の願いであります。ガンジス河の水は万物を浄化し、この世の苦しみから全てを解き放ち、解脱(げだつ)できると数万年前から現在も変わらず考えられています。撮影は厳禁です。その他ガートは、洗濯する人やヨーガをしてる人や、小広場や祝祭の場、宗教のみならず生活にも密着しており、日常生活や社交の場として人々に密着しています。

アールティ

Dasashwamedh Ghat(ダシャーシュワメード・ガート)では日没後アールティ(礼拝儀式)が行われています。アールティとはヒンドゥー教の神像礼拝の儀礼ですが、一見お祭りのようです。僧侶がガンジス河の神々に向かってギー(オイルキャンドル)でアールティ(読経)を行い、願い事や感謝の気持ちを唱え、僧侶が花を浮かべ、川にむかって蜀台の火を掲げて祈りを捧げます。礼拝が終わると信者は僧侶の祝福を受け、米をいただき、蝋燭をたてた花かごを川に浮かべ、火を掲げて祈りを捧げます。

バラナシのボートライド

ヒンドゥー教徒は、日の出の頃にガンジス河に来て祈りを捧げ沐浴します。朝日がガンジス河に反射しそのパワーが注がれるという言い伝えがあるためです。サドゥーやヒンドゥー教徒が祈り沐浴している姿を眺めながら、朝日を体全体に浴び神様の恩恵をいただく、ぜひ早朝のボートライドを体験することをおすすめします。

マニカル二カー・ガート

ガンジス川沿いにある火葬場です。多くのヒンドゥー教徒が最期の場所としてここを目指します。遺体はここでガンガーの水に浸された後に火葬され遺灰にし、それをガンジス河に流すことはヒンドゥー教徒にとって最大の願いであります。ガンジス河の水は万物を浄化し、この世の苦しみから全てを解き放ち、解脱(げだつ)できると数万年前から現在も変わらず考えられています。撮影は厳禁です。

デリー

フマユーン廟

16世紀に建てられたムガル帝国第2皇帝フマユーンの霊廟です。皇帝の妻ハージ・ベグムは愛する亡き夫のためデリーのヤムナー川のほとりに9年の歳月をかけ壮麗な霊廟を建てました。赤砂岩と大理石の象嵌技法で造られているため劣化せず、美しいコントラストです。イスラム教にとって塀に囲まれ、日陰と水が豊富にあるこの庭園は[天国の楽園]を模写したものでした。1993年に世界遺産に登録されました。

クトゥブ・ミーナール

インド最大のミナレット(塔)で高さが72,5mで5層になっています。
12世紀末にスルタン・クトゥブウディーン・アイバクがヒンドゥー教から勝利した記念として急いで建てられました。そのためヒンドゥー教寺院を破壊しその石材も使用されたので、よく見るとヒンドゥー教の神ガネーシャの彫刻などが刻まれています。ヒンドゥー様式とイスラム様式が混在した建造物になっています。中庭にある鉄柱は4世紀ごろに建てられたものですが今も錆びずに残っています。

観光地マップ

ツアースケジュール

日程
スケジュール
宿泊地
食事
1日目

ドライバーがデリー空港5番出口でお客様氏名のネームボードを持ち、お待ちしております。
専用車でデリー空港~ホテルへ
ホテルチェックイン

デリー
2日目

朝食後 ホテルチェックアウト
ドライバーがお客様のホテルへお迎えに参ります。 専用車でアーグラへ(約3時間)
専用車でアーグラ観光へ
・タージマハル
・アーグラ城
観光後、ホテルへ スタンダードホテルで約3~4時間程休息
専用車で駅へ
寝台列車 アーグラ23:00発~カジュラーホー06:35着(1ACまたは2AC)

寝台列車
朝食
3日目

カジュラーホー駅へ到着
※お座席番号近くの列車乗降口で、ドライバーがお客様氏名のネームボードを持ちお待ちしております。
専用車でホテルへ
ホテルチェックイン 休息(約2~3時間)
専用車でカジュラーホー観光へ
・カジュラーホー建造物群
観光後、ホテルへ

カジュラーホー
朝食・夕食
4日目

朝食後 ホテルチェックアウト
ドライバーがお客様のホテルへお迎えに参ります。
専用車でカジュラーホー空港へ
国内線 カジュラーホー午後発~バラナシ午後着
「当該フライトは5月〜9月の間、運航しておりません。」
ドライバーが空港出口でお客様氏名のネームボードを持ち、お待ちしております。
専用車でホテルへ
ホテルチェックイン
日本語ガイドアールティへご案内します。
夕方、ダシャーシュワ―・ガートでヒンドゥー教のアールティ(礼拝儀式)を見学します。
アールティ開始時間19:00~ 45分程
終了後、ホテルへ

バラナシ
朝食
5日目

早朝に、伝統的な手漕ぎボート に乗り、ガンジス河の朝日や沐浴している人々、
マニカル二カー・ガート(火葬場)を見学します。(日本語ガイドご同行 )
ホテルへ戻り、朝食専用車でバラナシ観光へ
・サールナート
・ヒンドゥー大学
・寺院
・ガンガーガート
観光後、ホテルへ

バラナシ
朝食
6日目

朝食後、 ホテルチェックアウト
ドライバーがお客様のホテルへお迎えに参ります。
専用車でバラナシ空港へ
国内線バラナシ午前発~デリー午前着
ドライバーがデリー空港6番出口でお客様氏名のネームボードを持ち、お待ちしております。
専用車でデリー観光へ
・フマユーン廟
・クトゥブミナール
観光後、お客様の国際線復路便の3時間前までに専用車でデリー空港へお送りします

朝食

ツアーの注意事項

※当ツアーの参加をご検討される方は必ずお読みください。
日程
食事
インドビザ
インド入国には、ビザが必要です。
取得はお客様にて行なっていただく必要がありますが、現在3種類の方法がございます。
詳しく は

こちら

をご覧ください。
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※国際航空券の金額に、燃費サーチャージ、空港使用料、空港税全て含まれております。
※乗継便の手配も可能です。直行便に比べ料金を抑えられます
現地のご案内
日本語ガイドをご希望の方は、スルーガイド(ツアー二日目から最終日までの同行ガイド)もしくは観光地のみのご案内ガイドをお申し込みフォームから選択してください。

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